「中古住宅は安い」と思って買ったのに、
入居後に200万円、300万円のリフォーム費用がかかる…。
これは実際によくある失敗です。

この記事では、「買う前に知っていれば防げた」リフォームの落とし穴を、現役不動産の視点で解説します!

① なぜ中古住宅は「想定外のリフォーム費用」が発生しやすいのか

見えない部分が劣化しているから

配管
断熱材
下地
防水層
→ 内見ではほぼ分からない

不動産価格は「建物の中身」を反映していない

価格は立地で決まり、
劣化状態はほぼ反映されていない

② 築年数別|ほぼ確実に発生するリフォーム費用

築年数 高確率で必要になる工事
10年 給湯器・外壁塗装
20年 キッチン・浴室・屋根
30年 配管・断熱・電気配線

築20年超は「水回り100万円コース」

キッチン+浴室+トイレ+給湯器
→ 80〜200万円が普通

③ これがあったら要注意|リフォーム地雷物件チェックリスト

・床が沈む・フワフワ
□ 壁紙が波打っている
□ 水回りのカビ臭
□ 外壁にヒビ
□ 窓の結露がひどい

→ 1つでもあれば「構造 or 防水」の修繕リスク

④ よくある中古住宅リフォームの失敗

物件が安い → 修繕費が高い

1500万円の家+300万円リフォーム
= 実質1800万円

→ 2000万円の状態の良い家のほうが得だったケース

⑤ 不動産屋があまり言わない「修繕費の真実」

「リフォーム済み」は安心ではない

見える所だけキレイ

配管や防水は未交換が多い

⑥ 失敗しない人がやっている中古住宅の買い方

正解は「先にリフォーム見積もり」

買付前に業者に同行してもらう
→ 修繕費を把握してから価格交渉

H2⑦ リフォーム費用を住宅ローンに組み込む方法

一体型ローン

リフォームローン併用

→ 金利を大きく下げられる可能性

H2⑧ 中古住宅×リフォームで後悔しないための結論

中古住宅は
「安い家を買う」ものではなく
「総額がいくらか」を見るもの

最後のまとめ

中古住宅の失敗の9割は
「見えない修繕費」を知らなかったことが原因です。

物件価格だけで判断せず、
「この家を住める状態にするまでいくらかかるか」で判断しましょう。

合わせて読みたい

ここでは、さらに理解を深めたい方におすすめの関連トピックを紹介します。